2010年2月8日月曜日

個人の投資意欲が改善

来週の株
大幅高21%
小幅高24%
同じ13%
小幅安23%
大幅安21%

一方海外勢は一進一退くらい
世界的には株安の流れのため悪材料は出やすく投資環境は変化しやすい

よって個人の買いが10000円台を支えられるかが焦点となりそうで大幅高にはならないだろうというのが個人的な見方です

2010年2月3日水曜日

3つのリスクで一進一退

中国の金融引き締め、ギリシャの財政問題、米金融規制案という市場を覆う3点セットが依然、先行き不透明なため、日々の材料によってリスク志向とリスク回避の売買が持ち込まれる状況で、トレンド形成には至っていない

2010年2月1日月曜日

小型株の織り込まれていなさは半端ない

小型株についてのIR情報を見ると2月の決算ともなれば下方修正するとかわかりきってるんだけど、如何せんそれが株に織り込まれていなかったりする。問題なのは個人投資家が四季報とスクリーニングしかしておらずそのサイトのホームページを全く見ていないということ!逆に言えば四季報では悪いんだけど儲かっていますみたいなところを探すことができれば簡単に儲けられることになる。そういう意味ではそういう銘柄を探せるとかなりチャンスという事になる。これは反省点であった。
織り込まれていた銘柄⇒ワークスアプリケーション
織りこまれていない⇒ハドソン,藤商事
大型株,普段から注目を集めている株ほど織り込まれているといえる

2010年1月31日日曜日

来週からの相場予想

ヤフーリサーチ 意識調査
日経平均
大幅高 15%
小幅高 20%
同一水準 13%
小幅安 26%
大幅安 28%
個人投資家の投資意欲は高くはないものの反発狙いは十分にいる事が伺える
⇒すなわち個人投資家はもみあい、もしくはやや売り

モーニングスター(前回はずれたモーニングスター)
来週(2月1日~5日)の東京株式市場は、狭いレンジ内の動きにとどまりそうだ。レンジは、日経平均株価にして1万500円から1万円

欧州ではギリシャの財政赤字問題、S&P社が指摘した英金融システムのリスク上昇。さらには中国の金融引き締め懸念が台頭。円を買う動きが強まった

決算内容でサプライズのある銘柄と、ディフェンシブ的な側面を持つ電力、医薬品セクターにも注目が集まっている。⇒なるほど電力、医薬品には注目しておこう(モーニングスターが当たるかを)

JPM世界鉄道関連株投信の当初設定額が1139億円と追加型投信の設定額では2007年以来の高水準となるなど個人投資家の参加意欲の高さはうかがえた。
⇒投資信託は盛り上がっているようす、個人投資家に人気が出そうな投資信託を見つけ先回りで買っておくのも良いかもしれない

三菱重工など需給妙味はないがPBRが1倍を下回っているような銘柄はアク抜け期待が高まろう。
⇒三菱重工は上がるといいたげですな

テーマ銘柄に目新しさはないものの、循環的な物色意欲は根強い。鉄道関連投信の好調がみられ、2/5には「野村ブラジル・インフラ関連株投信」の設定がある。また、翌週からのバンクーバー五輪を意識した関連銘柄への物色も観測されよう。

取りあえず
デサント、岡部あたりに注目 下降トレンドになりつつあるから材料で勝負しなきゃならん

2010年1月30日土曜日

今週まとめ

取りあえずアナリストの意見は全く当てにならず、むしろ個人に株を買わせて釣り上げて、つり上がったところで売り抜けてしまおうというグルである事が判明した。

順に追って行こう
1/22 モーニングスター
多くの外資系証券がリポートで日本株に対するスタンスを『オーバーウエート』に引き上げているため、こうした買いが週明け以降も継続しそうだ。⇒外国人投資家は売り始めの兆候を見せ出した
米国の金融規制案についても日本株に対して影響は少ないだろう。⇒そのために円高が進み日本株続落
1/22 ロイター
国内証券の株式トレーダーは、VIX指数とは対照的に日経平均のボラが低水準にとどまっていることについて「日経平均の下値が堅いとも言える」と指摘する。
⇒下値が10200円以下になって硬いと言えるか?

1万0500円程度がサポートラインとなるのではないか⇒あっさり突破される

ただ、「今年に入っての高値水準である1万0800円、1万0900円では上値は重くなる半面、国内決算の結果や米国の政策に対する嫌気が強まれば、1万円近くまで下押しする可能性もある」という
⇒これはめずらしく正解、ただって所の方が大事では?

1/23 モーニングスター
どの程度の企業が業績増額修正してくるかが最大の関心事。そして、来期の業績本格回復期待が相場の下支え要因として機能するものと予想される。 最大の懸念要因は円高の進行で、これを踏まえ来週の日経平均の予想レンジは1万300円~1万1000円。日経平均の予想レンジは1万300円~1万1000円。
⇒業績が増額修正されるという根拠がどこにある?むしろ下方修正の方が多かった。デフレがここまで進んでいるとそうなるのか?KDDIは続落、トヨタはリコール、踏んだりけったりだ。予想レンジははずれ、ここまでレンジを取っていてはずす方が難しいと思うのだがw

1/26
個人投資家の投資意欲は、1月半ばにかけての株価上昇を背景に、持ち直し傾向にある。
⇒これは投資主体別の売買動向でも確認できた。個人投資家が買いだす頃にはもう手遅れだから売った方がいいw

1/28(木)
ロイター
今晩の09年12月の米耐久財受注など経済指標をていねいに拾っていく展開となろう。ただ、90円50銭を超えると上値模索の展開となることも考えられる」
⇒1ドル90.9円まで円安が進んだ後90.2円まで急落、こんなデマ信じるべきではないw

という事でアナリストの言ってる事は適当すぎるということが分かった。まあその人たちは結局、過去の分析ができる人たちであって将来の予測はできないということですね!




2010年1月29日金曜日

キングボンビーにやられた

(10時15分、コード4822)売り気配で始まり、値幅制限の下限(ストップ安)となる前日比80円安の364円で寄り付いた。大証ヘラクレス市場の売買代金ランキングで首位になっている。28日の大引け後に、2009年4~12月期の連結決算と併せて10年3月期の最終利益が6億円になる見通しと発表。従来予想は19億円で、大幅な下方修正を嫌気した売りが膨らんだ。ゲーム開発の外部委託事業で、受注先の制作見合わせや延期が増えたことや、一部のゲームソフトの販売本数が目標に達しないことが響く。モバイルゲーム事業についても、他社のソーシャルネットワークサービス(SNS)が提供する無料ゲーム人気のあおりで減収傾向が続くという。
今日はジタバタしてもどうにもならんかった。取りあえず業績をちゃんと分析してあまり伸びて無さそうなところを決算前に買うのはやめた方が良さそうだ。

2010年1月28日木曜日

反発

そもそも昨日89円を切るのは時間の問題とか言っておいてちょっと円安が進めばそれが一転して今度はこれかい,いやもうほんといい加減にしてくれ!!取りあえずメディアに流されると損をする構図というのはどうやら出来上がっているらしいから誰の目にも明らかな経済指標と世界のトレンドみたいなものいがいは信頼するのはあんまりよくないと思う。まあそれでも見てしまうのは哀しいかな

米FOMCでカンザスシティ連銀のホーニグ総裁が低金利政策に反対票を投じたため、米利上げ観測期待が強まり、ドル買い・円売りが優勢となった海外市場の流れを受け、午前中はドル高・円安が進行。じり高歩調の中で一時1ドル=90円40銭まで買い上げられた。しかし、これ以上の上値を追うには材料が乏しいこともあり、午後は90円台前半でのもみ合いが続いている。
 市場からは「ホーニグ総裁の反対票はサプライズだった。堅調な株価などもあるが、ドル円は金利に反応している。90円60銭を抜ければ、上値追いの展開になるのではないか」(大手邦銀)との声が聞かれた。一方、「先週の下げ局面で下げ渋った90円30銭近辺を抜けるのは難しいのではないか。今晩の09年12月の米耐久財受注など経済指標をていねいに拾っていく展開となろう。ただ、90円50銭を超えると上値模索の展開となることも考えられる」