2010年1月28日木曜日

反発

そもそも昨日89円を切るのは時間の問題とか言っておいてちょっと円安が進めばそれが一転して今度はこれかい,いやもうほんといい加減にしてくれ!!取りあえずメディアに流されると損をする構図というのはどうやら出来上がっているらしいから誰の目にも明らかな経済指標と世界のトレンドみたいなものいがいは信頼するのはあんまりよくないと思う。まあそれでも見てしまうのは哀しいかな

米FOMCでカンザスシティ連銀のホーニグ総裁が低金利政策に反対票を投じたため、米利上げ観測期待が強まり、ドル買い・円売りが優勢となった海外市場の流れを受け、午前中はドル高・円安が進行。じり高歩調の中で一時1ドル=90円40銭まで買い上げられた。しかし、これ以上の上値を追うには材料が乏しいこともあり、午後は90円台前半でのもみ合いが続いている。
 市場からは「ホーニグ総裁の反対票はサプライズだった。堅調な株価などもあるが、ドル円は金利に反応している。90円60銭を抜ければ、上値追いの展開になるのではないか」(大手邦銀)との声が聞かれた。一方、「先週の下げ局面で下げ渋った90円30銭近辺を抜けるのは難しいのではないか。今晩の09年12月の米耐久財受注など経済指標をていねいに拾っていく展開となろう。ただ、90円50銭を超えると上値模索の展開となることも考えられる」

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