2010年1月15日金曜日

外国人強し

海外の年金筋等から継続して日本株の買いが入り、昨日と比べて74円高となった。主力株が主に買われ前場は日本の投資機関、個人の売りと海外筋の買いとの交錯状態となりもみ合った。そしてその後上昇した。昨日と比べて0.5円ほどの円高となり、輸出株は控えられるかと思ったがトヨタが年初来高値を更新するなどその影響は限定的であったと見られる。他インテルの好決算が海外の日本株買いの材料となった。

1月18日の予想
円高がかなり進んできたためやや危うい状況となってきた。海外勢が一回利益確定の売りをしてくる事が予想される。また個人投資家が積極的にリスクを取る姿勢も見せていないので大幅に反落する可能性がある。トレンドは引き続き上昇トレンドなので成り行きで売るべきか考えどころ。

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