2010年1月19日火曜日

日経平均続落

アメリカ決算の様子見ムードが広がったのか続落、寄り付きから前日の引けを上回ったもののその後反落

日経平均
予想⇒わずかに上昇(30円程度)
結果⇒90円下降

銘柄では主力株は軒並みダウン、自国の決算を待って手控えムードか。変わりに個人投資家による出遅れ間のある中小株が物色された模様。次第に個人投資家の売買意欲が出てきたように思われる

明日の予想
引き続き米国決算が続くため様子見ムードが見られるものの引き続き外国人投資家の買いが入ると思われるのでもみ合うだろう。

フィスコ
調整入りとはいえ、下へのトレンドを強めるというよりは、今後11000円からリーマン・ショック前の水準である11500-12000円の真空地帯を捉えるためのエネルギー蓄積とみておきたい。

香港ハンセン指数
217円高で1%の反発

一ドル90.75円程度で横ばい、あるいはやや円安

寄り付き前外国人
買い1910万 売り1640万くらいで買い越し

モーニングスター
3連休明けとなる今晩の米国市場では、シティグループとIBMの決算発表が注目されているが、シティはアナリスト予想が大幅赤字で、米国株にも過度の期待は持ちにくいだろう。
⇒大幅赤字が予想されるため意外と良かった場合でも予想通りだった場合でも材料出尽くしになり買いに転じる可能性は高いかも?

ロイター
個人投資家などが材料株を物色した半面、相場をけん引してきた長期マネーの海外投資家の買いがやや鈍化したとの観測も出た。。「海外投資家の買い意欲が後退してきたのかは、まだ見極めきれない」(複数市場関係者)という

心理的に
外国人が買いだす⇒日本人は上値を追わない⇒まずは日本人はまだ株価が上昇していなくて値ごろ感がある中小株に主に手を出す⇒個人投資家がまず目につけそうな株はBtoCの優良企業の株
⇒明日の値上がりはそのへんになりそう

まあ全体の流れをざっと読んだ時の予想
マクドナルドなんかは上がるんじゃない

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