2010年1月12日火曜日

最近の動き

世界で分散投資する投資家にとって、米国株は09年12月雇用統計の失速、欧州株は中東の信用リスクなどで積極的には買いづらい雰囲気があり、相対的な出遅れ感からここにきて日本株を選好する動きが出てきたとみていた。

確かに新興国の通貨に対しては日本円は円安の方向に向かっている、何も米国ばかりから日本株に投資されるわけではない、即ちまだ株価は上昇する可能性は多分にある

なお株式市場において日本株を購入する割合は米国3割、欧州5割、新興国2割程度らしい

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