2010年1月22日金曜日

圧倒的に失敗

前日の米国株価やアジア諸国が下がったので円安にわずかに傾いたものの日本株は下落するのではないかと思われたが間違いであった。

現在の投資家の状態としてまず株式投資に回すお金はもう飽和状態であるということが前日のロイターでは書かれていた。すなわち株価が上昇するとしたら他の国の株を売って日本国に回ってくる部分にある。このため中国が伸び悩んだとしてもそれと連動して日本株も伸び悩むという事はなく、逆に上がるのだ!!それが今日この日確認されたのではないか!!

更にアジアからの買いが観測されているとある。中国でブランド力のあるソニー・パナソニックの株価が特に上昇している事からもこのことが分かる気がする。

結論としてアジア諸国がよほど暴落して世界の株価が下落傾向に転じない限りは日本株はしばらく伸びる。またアジア株が下がったとしてもそれと日本株が連動しにくい状況に現在あるということがいえる 。

明日
円安→買い要因
ダウ下落→下げ要因とはなりにくい
香港・インド下落→これは日本株への委譲と見る事が出来るかもしれない

という事なので明日は買いを入れてみるのも一興かもしれない。いずれにせよ明日の相場は楽しみである。

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